今までの常識で言えば、電気製品は日本から持って帰ってくるものと考える方も多いと思いますが、大規模チェーン店や、寡占化が進んだ日本では、何でもあるように見えて、欲しいものが手に入らないということが最近増えてきているように思います。販売用には、検査や認証を取らなければいけなかったりするために価格が高くならざる終えなかったりしている日本の実情もあります。
本来消費者保護のための法律が、寡占化や既得権保護にすり替わっている実情も垣間見れます。また頻繁に商品の更新や、旧製品の廃版など、消費者の目線で言えば、本当に更新が必要なの?と思う商品もよくあります。
日本で2穴パンチなんて、100円ショップなんかでも売ってると思いがちだけど、1000円以下では見つけることができなかったり、第3国からの輸入品はオーストラリアでも販売されていることも多いので、その価格差は何が理由なんだろうと思う時もあります。
今回はUSB充電の優れものを2点日本に持って帰って喜ばれました。
日本でもありそうなのに、同じようなものは日本では価格3倍って、なんで?
価格差の大きな理由は、許認可や輸入規制だけでもなさそうだけど。。